「ほくろ除去にダウンタイムってあるの?」
と疑問に思っている方はいませんか?
答えはYESです!
ほくろ除去にもダウンタイムはあります。
ほくろ除去を考えている人にとってダウンタウンの有無は治療を受けるかどうかの大きな判断材料になると思います。
ただ、ダウンタイムがあるからといってほくろ除去を諦めてほしくはないです!
この記事ではほくろ除去のダウンタイムについて解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。
目次
ほくろ除去にダウンタイムってあるの?
冒頭でも少し記載したようにほくろ除去にはダウンタイムが存在します。
ダウンタイムとは、レーザー治療やメスを入れる手術などを受けてできた傷が治って、完全に元の生活に戻れるようになるまでの時間や期間のことです。
もちろんですが、治療方法や治療した部位によってダウンタイムの長さは変わってきます。
また、医師や治療を受けた人によってもダウンタイムの長さに差が出ます。
例えば、医師はほくろ除去をして保護テープがとれ普通に化粧ができるようになるまでをダウンタイムと捉えており、一方、治療を受けた人はほくろ除去した後の傷跡の赤みが完全にとれるまでをダウンタイムを捉えている場合などです。
このような認識の違いによってダウンタイムのズレが生じてしまいます。
医師をトラブルにならないようにカウンセリング時にタウンタイムの認識を医師とちゃんと確認するようにしてください。
施術方法によってダウンタイムが違う
施術方法によってダウンタイムが違います。
ほくろ除去の施術方法は以下の通り。
- 切除縫合
- くり抜き法
- 電気メス
- レーザー
それぞれのダウンタイムについて見ていきましょう。
>>ほくろ除去の「レーザー」、「電気メス」、「切除縫合」って何が違うの?特徴・メリット・デメリットまで徹底解説!
切除縫合のダウンタイム
切除縫合はメスでほくろを切り取って、傷口を縫い合わせます。
レーザーでは取れないような「大きいほくろ」や「盛り上がったほくろ」を除去する際に使われる手法です。
ほくろを丸ごと切り取るので病理検査に出せるのも特徴の1つです。
気になるダウンタイムですが、基本的は抜糸するまでがダウンタイムとされています。
抜糸までの期間はほくろの状態や病院などで多少前後はありますが、縫合後1週間で抜糸が行われます。
くり抜き法のダウンタイム
くり抜き法は専用の医療器具を使ってほくろを丸ごとくり抜きます。
縫合はしないので、抜糸はありません。
治療後は傷口に保護テープを貼って肌が再生するのを待ちます。
だいたい2週間で新しい皮膚ができあがるので、ダウンタイムは2週間程となります。
電気メスのダウンタイム
電気メスは一定の電流を流してほくろを炭化させることによってほくろを取り除きます。
電気メスでの傷口も皮膚が再生するまでに2週間程かかります。
ダウンタイムは2週間程となります。
レーザーのダウンタイム
レーザーは皮膚の水分に反応してほくろを蒸散させます。
レーザーをしてから2〜3日は傷口がグチュグチュします。
傷口を保護テープでしっかりと保護すると1〜2週間で皮膚が再生してきます。
傷口には赤みが残りますが、2〜3ヶ月、長い人だと半年ほどで赤みが無くなります。
私の経験だと2月にレーザーでほくろ除去して3月には海外旅行に友達と行けたので1ヶ月あれば誰にもバレないくらいまでの状態になります。
女性の場合はメイクすれば赤みも簡単に隠せるので皮膚さえ再生してしまえばダウンタイムもかなり短くなります。
ほくろ除去後のダウンタイム中の注意点
ほくろ除去した後はアフターケアを入念に行いましょう。
特に気をつけたいのが紫外線対策です。
傷口に紫外線を受けてしまうとほくろの再発や色素沈着などの原因にもなります。
傷口が塞がるまでは保護テープを貼って紫外線対策。
保護テープが取れてからはUVカット効果のある強めの日焼け止めを塗るようにして紫外線対策を行いましょう。
まとめ
ほくろ除去をする上でどうしても避けられないのがダウンタイムです。
特に顔などの目立ちやすい所の治療を考えている人はできるだけバレたくないなと思っているはずです。
学生なら長期休みを利用して治療する
社会人ならマスクを着用しても違和感のない時期を見計らって治療する
など計画的に治療すればダウンタイムもなんなく乗り越えられます。
ダウンタイムのことやバレない方法などをいつまで考えていても時間の無駄です!
気になるほくろがなくなった時のことを想像してみてください!!
コンプレックスが解消された多幸感。
取り戻した自信。
仕事も上手くいく。
恋愛にも積極的になれる。
間違いなく良いこと尽くしです!!
1人悩んでいるだけではしょうがないので、無料カウンセリングを受けてみるのも良いかもしれませんね。
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