ほくろ除去にベストなタイミングやシーズンってあるの?紫外線対策がしやすい時を選ぼう!!

ほくろ除去のベストなタイミングやシーズンってあるの?

「そろそろほくろ除去したいなぁ〜」

となんとなく考えている人はいませんか?

そんな人は要注意です!

実はほくろ除去にもベストなタイミングシーズンがあるんです。

ほくろ除去は夏以外のシーズンにしよう!!

ほくろ除去は夏以外のシーズンにしましょう!

に治療を受けるのがおすすめです!

理由は以下の2つ。

  • 紫外線対策
  • マスク着用に違和感ないシーズン 

もう少し詳しくみてみましょう。

夏以外は紫外線対策がしやすい

ほくろ除去はアフターケアがとても大切です。

中でも紫外線対策は最も力を入れなくてはいけないケアの1つ。

紫外線対策を怠るとせっかく除去したほくろが再発したり、シミの原因にもなります。

最悪の場合、ケロイドを発症してしまうことも!

※ケロイドとはやけど・潰瘍(かいよう)等が直ったあとに出来る、紅色の板状・結節状の隆起。ミミズ腫れのような状態。

紫外線対策としてはちゃんとUVカットできる日焼け止めを塗ることが推奨されていますが、そもそも紫外線の量が少ない時期に治療することが最大の紫外線対策と言えるでしょう。

こちらのグラフのピンクの線は1990年〜2018年の紫外線量の平均値を月別で表したものです。

引用:気象庁/日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ

紫外線は11月〜2月の間が弱いことがわかりますね。

紫外線対策の事も考えて11月〜2月の間にほくろ除去しましょう!!

夏以外はマスク着用で人目対策もバッチリ

ほくろ除去の後には必ず保護テープを貼って傷口を紫外線から守らなければいけません。

この保護テープが厄介で隠そうにもなかなか隠せません。

そこで登場するのがマスクです。

ほくろ除去した多くの人がマスクにお世話になっていると思います。

私も顔のほくろを一気に10個取った時はマスクのおかげで保護テープを隠すことができました。

>>ほくろ取り放題で顔のほくろを10個除去した感想 料金、経過、痛み、メリット、デメリットまで徹底解説!

マスクは春、秋、冬につけているぶんには違和感はありません。

しかし、夏にマスクを着用してる人は少ないので違和感があります。

なによりマスクを着用している本人が暑くて耐えられないと思います。

そういった意味でもマスクを着用していて違和感のないシーズンにほくろ除去を済ませるべきでしょう。

どうしても夏にほくろ除去したい場合

社会人や大学生で夏休みを使ってほくろ除去しようと思っている人もいるでしょう。

夏にほくろ除去を考えている人は以下の点に注意してください。

  • 傷口の治りの早いレーザー治療にしよう
  • 治療は紫外線の弱い午後の時間帯にしよう 

傷口の治りの早いレーザー治療にしよう

ほくろ除去の治療法は大きく分けて3つあります。

  • レーザー
  • 電気メス
  • 切除縫合 

夏休みを使ってほくろ除去をするならレーザーでの治療をおすすめします。

レーザーでの治療は綺麗に仕上がりますし、切除縫合などに比べると傷口の治りが早いからです。

傷口の治りが遅ければ遅いほど紫外線には注意しなくてはいけなくなります。

ほくろの状態や大きさで治療法は変わってきますが、夏にほくろ除去するならできるだけレーザーでの治療を選ぶようにしましょう。

治療は紫外線の弱い午後の時間帯にしよう

こちらのグラフをご覧ください。

引用:気象庁/晴天時UVインデックスの時別累年平均値グラフ

上のグラフは1997年〜2008年の8月の紫外線量の平均値を時間別で表したものです。

朝、昼、夜で紫外線量が全く違うことがわかると思います。

10時〜13時の間は特に紫外線が強いです。

この時間帯の治療は避けるのが無難でしょう。

15時以降に予約を入れて治療するのがベストですね!

夏にほくろ除去をするなら治療を受ける時間帯まで意識するようにしましょう!!

まとめ

ほくろ除去を考えているなら春、秋、冬のシーズンに行いましょう。

夏は紫外線が強く、マスクの着用も不自然なのでおすすめできません。

どうしても夏にほくろ除去したい人は紫外線が弱くなる15時以降にレーザー治療を行うようにしましょう。

アフターケアはより入念に!!

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